睡眠の質が悪いサインって??

はいさ〜い!受付具志です。

今日のテーマは【睡眠】です💡

“しっかりと寝たはずなのに、疲れが取れていない…”という方はいませんか?

質のよい睡眠=長い睡眠ではありません。

前日の心身の疲れが取れていて、朝起きた時に熟睡感がある眠りが質のよい眠りです。

理想の睡眠時間は、個人によって異なります。性別や年齢、体調、季節によって睡眠時間は変動します。

朝スッキリと目覚め、日中は眠気がなく過ごせる状態が実現できれば、たとえ睡眠時間が3~5時間であってもいいのです。理想的な睡眠時間=8時間ではありません。

8時間寝ても、日中ウトウトしてしまい、眠くなることが多い方は睡眠の質が悪い可能性があります。

また、いつでも寝つきがよくて、どこでもバタンキューできるという方も、実は寝不足です。眠りにつくまでは、10分程度の時間が必要です。眠気=睡眠不足 の証なのです。

睡眠がきちんと取れていないと…

✔︎イライラする

✔︎判断力の低下

✔︎思考力の低下

などが起こります。

 

では、睡眠の質を良くするために、できることは…

入浴は、シャワーで済ませず、湯船に入る

38℃〜40℃くらいのお湯に10分ほどつかりましょう。

熱すぎるお湯、長湯はNGです。

寝る90分前までには済ませておくといいですね

寝る前はカフェインを控える

コーヒーなどのカフェインは交感神経を活発にさせます。

副交感神経を優位にすることで、質のよい睡眠につながります。

同じ理由から、寝る前のスマホも避けましょう。

背中や肩のストレッチ

背中や肩が凝っていると、脳に溜まった熱が流れていかないため、睡眠の質が悪くなってしまう可能性が💦

当院では、簡単なストレッチのやり方もお伝えしています。ぜひお気軽にご相談ください。

 

また、以前ご紹介したサプリメントもおすすめです。(詳しくはこちら▷)

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