睡眠ホルモンは足りていますか?

はいさ〜い!とうま整骨院です🤗

前回は幸せホルモンについてご紹介しましたが、今回は【睡眠ホルモン】がテーマです💡
秋の夜長に、質の良い睡眠を✨

☑︎寝つきが悪い
☑︎眠りが浅い
☑︎ぐっすり寝た気がしない

☑︎イライラしやすい
☑︎落ち込みやすい
☑︎だるい

⇧当てはまるものがあった方は、睡眠ホルモン(メラトニン)が不足しているのかもしれません💦
睡眠ホルモンを増やす方法も最後にご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね💡

睡眠ホルモン(メラトニン)が不足する原因

●朝日を浴びていない

メラトニンは、朝起きて光が目に入ってからおよそ15時間後に分泌されると言われています。
そのため、7時に起きたとすると22時頃に眠くなり始めます。
休みの日には昼過ぎまで寝てしまったり、しっかり朝日を浴びずに、遮光カーテンを閉めたまま…だったりすると、メラトニン分泌のリズムが狂ってしまう可能性があります💦

●栄養不足

前回ご紹介した【セロトニン】が不足していると、睡眠ホルモンの材料が足りなくなってしまいます。
⇨セロトニンについては、こちらのブログをチェック

●ストレス

ストレスが多い生活をしていると、セロトニンを分泌する神経が弱っていき、メラトニンの量も減少してしまいます💦
また、時間帯によって、メラトニンの他にも様々なホルモンが分泌されますが、ストレスなどにより、ホルモンのバランスが乱れると、メラトニンの不足に繋がることも。

●加齢

加齢により、メラトニンの分泌は低下すると考えられています。

睡眠ホルモン(メラトニン)の分泌を促すポイント

❶日光を浴びる

セロトニン(睡眠ホルモンの材料)をしっかり分泌をさせましょう。
朝に日光を浴び、体内時計をリセットすることで、メラトニンの分泌リズムを整えます。

❷就寝前の照明の明るさを抑える

夜に強い光を浴びてしまうと、体内時計を遅らせてしまうことも。
スマホやPC から出るブルーライトを夜間に浴びると、メラトニンの分泌を抑えてしまうとも考えられています。

❸バランスの良い食事

セロトニンの材料となる栄養を摂取することで、メラトニンの合成を促しましょう💡
⇨詳しくはこちらのブログをチェック

当院では、お一人おひとりのお身体の状態に合わせて、栄養指導やおすすめのサプリメントなどもご紹介しております。
ぜひお気軽にご相談ください😊

 

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