こんにちは！受付具志です😊
“プレ”と言えば…
幼稚園の入園前の“プレ入園”や、お店の“プレオープン”。というイメージですが。
今日は“プレ更年期”について書いてみたいと思います💡
聞いたことがある方も、ない方も、興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。
更年期という言葉は、皆さまご存知だと思います。
一般的に閉経の前後５年間（40代半ば〜50代半ばくらい）と言われています。
プレ更年期はその前にあたる30代後半〜40代半ばです。
閉経は、加齢に伴う卵胞の数の減少や卵巣の機能低下によって、もたらされます。
卵胞は毎月の排卵で減少しますが、加齢によっても減少します。
プレ更年期は、この卵胞が急速に減少する時期になります。
月経の周期が短くなったり、月経日数が少くなるなど、変化が始まります。
また、女性ホルモンの分泌は脳でコントロールされていますが、
卵巣の機能低下によって、脳でのコントロールがうまく行われなくなります。
そして、女性ホルモンの分泌を司る脳の視床下部は、自律神経の中枢でもあるため、
どちらか一方のバランスが乱れると、もう一方も乱れやすくなり、
さまざまな症状を引き起こすのです。
とは言え、これは正常な加齢変化ですので、不安になることはありません😊
『あぁ、これが噂のプレ更年期ね。』と、具志はどーんと受け止めようと思います。
どのように順応し、どうやってうまくやり過ごすのか。が大事です。
自律神経は、腸ともお互いに影響しあっているため、腸内環境を解決することも一つの方法です。
肩の力を抜いて、食事や睡眠などの生活の基本を整えてみるのもいいですね。
自分では、もうどうしていいか分からない！という場合は、ぜひ一度ご相談ください。
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