夏だ!ゴーヤだ!チャンプルだ!
というわけで、受付具志です♫
今日は最後に我が家のゴーヤチャンプルの作り方もご紹介したいと思いますので、お楽しみに♡
さて。
Q,なぜ、夏にゴーヤを食べると良いんでしょうか?
A,一番美味しいから。
だけではありません。
A,ビタミンCが豊富✨
レモンの約2〜4倍
トマトの約3〜5倍
アンチエイジングに効果があります。
ビタミンCはコラーゲンの生成を助け、メラニン色素の過剰生成を抑えるなど美肌効果が期待できます。
ビタミンCが不足すると…
◉肌のハリや弾力が失われる
◉感染症にかかりやすくなる
◉倦怠感があらわれる
A,食物繊維が豊富✨
セロリの約14倍!
便秘や肥満予防に効果があります。
腸の粘膜を守る効果や善玉菌を増やす効果もあるため、整腸作用があります。
食物繊維には、腸内環境の改善とデトックス効果があるため便化や肥満予防などの効果が期待できます。
食物繊維が不足すると…
◉便秘になりやすくなる
◉慢性的な便秘により、肥満や糖尿病などのリスクも増加してしまう
そして、ゴーヤと聞くと、多くの人がイメージするのが「苦み」。
実はこの苦味のもととなる成分は モモルデシンと呼ばれ、
数種類のサポニンと20種類のアミノ酸で構成されている栄養成分です。
このモモルデシンには
血圧・血糖值を下げる効果、
肝機能を高める効果、
疲労回復
など、様々な効果があります✨
主な効果は…
特に夏場など、食欲が落ちる時季に胃腸を刺激して、消化液の分泌を促します。食欲が湧き、夏バテ防止にも効果的です。
カラダに良い、ゴーヤの食べ方は…
やっぱり!ゴーヤチャンプルがおすすめです。
~義理の母直伝♡ゴーヤチャンプルの作り方~
【材料】
ゴーヤ 1本
卵 1個
木綿豆腐 一丁
豚バラ肉 1パック(何グラムかは分かりません。笑)
豚バラ肉の代わりに、我が家はポークランチョンミート 1/2缶
↑いわゆるSPAMです。
サラダ油 大さじ1くらい
豚バラ肉じゃなくても、
ツナを1缶
コンビーフを1缶
とかも美味しいです。
【調味料】
塩 小さじ1強くらい
顆粒だし(カツオか、あごだしがおすすめ)
これだけです。
そして、私が作り方を習ったときは、「てーげーよ、てーげー(=適当)」
でした。笑
今日はもう少し詳しくお伝えしますね。
【作り方】
①木綿豆腐を水切りし始めつつ、ゴーヤを切る。
キュウリのように、両端を切り落としたら縦半分に切って、スプーンでワタを取り除き、薄く切っていきます。
2ミリくらいの厚さが美味しいかな♡
②肉を食べやすい大きさに切る。
豚バラ肉で作るときには醤油をたらして下味をつけたり、塩コショウしてみたり、気分次第です。
③焦るので、卵は割ってスタンバイさせておく。
④フライパンにサラダ油をひいて、あったまってきたらゴーヤを炒める。中火くらい。
小さじ1強くらいの塩を入れて、火が通ってきたかなと思ったら味見。
まだ、ちょっとかたい、ちょっとしょっぱいくらいが調度いいです。
(このあと、豆腐と卵でまろやかになるので。ゴーヤは加熱しすぎると、あまり美味しくないです。※個人の感想です)
⑤ゴーヤをフライパンの端に寄せて、肉を炒める。
缶詰を使うなら、端に寄せなくても、そのまま炒めればOK!
⑥肉に火が通ったら、豆腐を手でちぎりながら入れる。(炒めるうちに小さくなるので、4センチ角くらいの固まりにちぎればOK)
顆粒だしで、味を整える。(小袋タイプであれば、半分入れてみて味見。豆腐から水が出てくる&仕上げは溶き卵なので、ちょい濃いめの味付けにしておきます。)
⑦豆腐があったまったら、スタンバイさせておいた溶き卵を流し入れて、全体をかき混ぜる。
完成♡
基本は、てーげー(適当)です。
注意事項としましては、この作り方だと、ゴーヤは苦いです。笑
でも、美味しい!!
だから、白いご飯とビールが進む進む!!進む進む…
小学生の長男が、ついに「うんま!!」と食べられるようになりました。
去年までは食べられなかったのに、成長ですね✨
以上、ゴーヤのお話でした!
ココロもカラダも癒やされて、ちょっぴり沖縄気分も味わえる♡
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