こんにちは!受付具志です。
寒い日が続いていますね。
あの雪の日…
「もう少しやんでから外に出よう。」と、我が家の子どもたちに言っていたのですが。
5時ごろ長男が、
『よし、お母さんにバレないように、こっそり外に出よう。』と次男を誘惑。
いやいや思いっきり聞こえてるし、バレてますけど。笑。
渋々私も外へ。
それはもう大喜びで、ワーワー遊んでいました。
(私も。笑)
さて。今日は
冬こそ注意してほしい
水分不足について
のお話です。
1.頭痛
2.集中力の低下
3.日中の強い眠気
4.食欲不振
5.胃もたれ
6.筋肉痛
7.足がつる
当てはまるものは、ありませんか?
これ、実は、かくれ脱水の初期段階の症状でもあります。
1〜3は脳、4、5は消化器、6、7は筋肉で生じる症状です。
それぞれきちんと機能させるためには常に体液を循環させることが欠かせません。
“ちょっと体調が悪いな”というだけで、水分不足には結びつかないかもしれませんが、
原因が分からない体調不良が続くようであれば、まずは充分な水分補給をしてみましょう。
とうま整骨院でカウンセリングを受けたことがある方は、すでにご存知だと思いますが、
1日2リットルの水をカラダは必要としています。
夏に比べて、冬は汗もかかないし。冬は少なめでも…と思ったりしませんか?
人は知らず知らずのうちに呼吸や皮膚、粘膜から水分が失われています。
(=不感蒸泄…ふかんじょうせつ)
冬は、空気が乾燥していたり、暖房器具の使用で湿度が下がるため、
この不感蒸泄が、より促進されてしまうのです。
また、マスクを日頃から着用しているため、喉の渇きを感じにくくなり、
水分摂取量が少なくなってしまいます。
冬に感染症が流行するのも、乾燥+低い気温はウィルスが好む環境だから。
水分を補給し、喉や鼻の粘膜の乾燥を防いで、
感染症に対する防御力も上げていきましょう!
いやー、でも水2リットルか…
と思いますよね。
コーヒーでもなく、お茶でもなく(麦茶はOK)、もちろんお酒でもなく、水。
頭に2リットルのペットボトルを思い浮かべないことが、まずは大事です♪
コップに変換してみましょう。
ご飯を作りながら飲んでみたり、ちょこちょこ飲むと、意外と飲めますよ♪
寒いし、トイレが近くなるしなぁ…という方は、ぜひ白湯を飲んでみてください♡
次回のブログでは白湯のウフフな効果について書いてみたいと思います。
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