なんくるないさぁ通信6月号

当院では毎月1~2回程度ですが、整骨院新聞的な感じのなんくるないさぁ通信を発刊しております!それがすごく当院のご利用者さんに大好評なので、こちらのブログにもはりつけておきます(^^♪

必ず為になる情報を載せておりますのでぜひぜひご覧になってくださいまし~( *´艸`)

なんくるないさぁ通信
なんくるないさぁ通信

記事の内容を一部抜粋

「湿邪」とは?

天気と体調は、一見関係ないように思えますが、実は深い関係があります。

気圧や気温、湿度などから、私たちの体は大きな影響を受けているのです。

気象の変化が影響して身体に何らかの症状が出たり、悪化したりする病気を、「気象病」ということがあり、気象病の中でも、梅雨のように湿気が多い時に起こるトラブルは湿邪(しつじゃ)によるものだと考えられています。

雨などで大気に水気が増えた状態を湿(しつ)といい、この湿が増えると体に悪さをする湿邪となるのです。つまり湿邪とは、身体の中に溜まった「余分な水分」がうまく排出されないことで引き起こる様々なトラブルの原因。雨が降ると頭痛がする、低気圧が近づくとだるくなる、等の症状は湿邪によるものだと言えるでしょう。

湿邪の原因は、外的な要因の「外湿」と、体内に水分が貯まることによって起こる「内湿」に分けられますが、特に梅雨の時期は、外湿によって内湿が引き起こされることが多々あり、他の季節よりも特に湿度に気を配らなければならないのです。

ちなみにですが、気象病を専門的に診ている「せたがや内科・神経内科クリニック」のホームページでは更に詳しく気象病について書かれています。院長先生は私と同じ沖縄出身です。詳しくはこちら↓↓↓

https://setagayanaika.com/

 

とうま鍼灸整骨院 當眞

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