食べ物で、乾燥からカラダを守りましょう♪

こんにちは!とうま整骨院です🤗

秋はカラダも乾燥しやすい季節です💦

東洋医学では、乾燥に関連する邪気のことを、「燥邪(そうじゃ)」と呼び、
体内に侵入して肺を傷つけると考えられています。

肺の機能が低下すると呼吸が浅くなり、免疫力が低下
鼻や喉の炎症やから咳などの症状や、毛穴の開閉がうまくできず皮膚が乾燥してカサカサする、などの症状が現れます。

特に秋の終わりから冬にかけて空気が乾燥する時期は、この「燥邪」に注意が必要です。
加湿器などで、適度な湿度を保ちながら、乾燥から守ってくれる食べ物を摂り入れて、身体を温めながら、潤してあげましょう。

おすすめの食材

❶蓮根 ーきんぴらやお味噌汁にー

ムチンというネバネバ成分には、喉などの粘膜強化や潤いを維持する働きがあります。
食物繊維も豊富で、腸内環境を整えてくれる効果も期待できます。
ビタミンCも豊富なので、お肌のバリア機能(免疫力)も高められるでしょう

❷旬の果物たち ー食べ過ぎはだめ♡ー

ぶどう、柿、りんご、梨…などなど、秋が旬の果物は、肺にやさしいものがいっぱいです♡

❸大根 ー大根おろしは少なめでー

漢方では、白い食べ物が肺を潤すと考えられています。
また、大根に含まれるジアスターゼは、抗炎症作用があり、喉の炎症を和らげる作用があります。
※蓮根と大根は体を冷やしやすいので、秋〜冬は、加熱調理がおすすめです♪

 

スーパーで、すぐ手に入るものばかりですので、ぜひ参考にしてみてくださいね💡

 

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